こんばんは、ならメシ!です。
今回は千葉から東京へ移動して3日目の内容になります。案の定というべきか、前日の帰りが遅かったので予定通りに動くことが出来ず、今日の朝食を取る予定だった豊洲へは8時過ぎの到着。
「すし処おかめ」
Googleのクチコミで見かけた「モーニングサービス」で¥2.000ほどでいただけるメニューを目当てに行ったのですが、年末だからかありませんでした。
店長おまかせにぎり。うにやいくら、まぐろ赤身や中トロといった上ネタを中心に、ほたてやしめ鯖など、合計10貫と巻物。その他に
中トロ炙り
いわしをいただきました。お好みのネタ2貫もいただけます。朝から寿司は贅沢な気分になりますね。
その後に向かったのが
「禄明軒」
ほとんどすべてのメニューが¥750でいただけちゃいます。ここは本当に東京か?
アジフライライス¥750。大判で厚みのあるアジフライが2枚、ご飯と味噌汁とキャベツまで付いてこの価格はまさしく驚安。カウンターへ受取に行き、食べ終わったらカウンターへ戻すセミセルフ方式。
すっかり遅くなってしまいましたが、今度は電車を乗り継いで東武春日部駅。次の乗り継ぎまで10分ほどあるので甘いものをいただきます。
お茶屋さんが手がける…
抹茶ミックスソフト。かなりこんもりと盛ってあり食べごたえがあります。お茶の心地よい苦味と濃厚なミルクが一度に味わえるソフトクリーム。
急いで食べ終わり、さらに電車を北へ乗り継ぎ…
東武日光駅に到着。途中にとんかつ屋さんがあったのですが、営業確認を取れなかったために時間をロスするのが怖く見送ることにしました。
そこからさらにバスに乗って
日光東照宮に到着。時間があまりありませんでしたので、かなり駆け足で巡ります。
細部まで煌びやかな装飾。
急な階段を昇って
奥社。ここまで200数段あるようなので、かなり体力を削られます。知らずに登った方もかなり多く皆さんヘトヘトでした。
さて、かなりタイトな日程です。もう戻り始めます。日光駅の1つ手前で降りて…
いちごスムージーが美味しいと評判のこちらのお店で
「めっちゃいちごスムージー」を注文。Mサイズですがかなりのボリューム。フレッシュで濃厚ないちごの風味が楽しめます。
そこから1分ほど歩いて
日光ぷりん亭に。
プリンソフトもしっかり濃厚なプリンの味がして美味しいのですが
極生プリンが超濃厚とろとろカスタードプリンといった感じで、黄身を後から混ぜてプリンを作って食べるのは三重県の熊野市で食べたことがあるのですが、これほど濃厚でコクがあり、卵の香りが広がるプリンは初めてです。
その後、駅前の喫茶店で人気のチーズケーキを持ち帰りしようとするも本日分完売、他のお土産もかなりの列が出来ていて断念。
東武日光駅に戻ると、後で乗車予定の新型特急スペーシアXが停車中。奥にリバティも見えますが、けごんに乗車します。
東武日光駅にある「金谷テラス」で急いで「百年カレーパイ」とホットコーヒーを調達。以外にスパイシーで、ザクザクとした食感が小気味良い。
春日部駅で下車。どうしてもスペーシアXに乗車したかったので、スペーシアXに乗るために東武日光~春日部、春日部~浅草を別途予約したというわけです。我ながらあたおか。
私はかなりヘビーな近鉄ユーザーなので、やはりどうしてもひのとりと比較してしまいます。しかし方向表示幕からしてこの迫力。ドットだけのひのとりとは明らかに違います。
プレミアムシートはバックシェルが付いて、後ろを気にせずリクライニングを使えるところと、テーブルが広く、コンセントも使えるのは共通。日除けは手動でした。
ハイデッカー仕様ではないので、制振・静粛性についてはややひのとりに比べて劣る印象。
スペーシアXは、組数限定ではありますが、カフェを利用できたり、個室スペースもあったりと贅沢さを極めた感じです。
浅草駅到着。
18時からお店を予約していました。東武特急に乗ってみたいと思ったのはお店を予約した後なので、意外に後付けで予定を組んでもどうにかなるものですね。
日本橋「さくたろう」。去年のオープンした時から気にはなっていたのですが、あまりの安さと、年末年始に絡んだ日程だったために見送っていましたがこの1年でかなり人気が出た様子。ほぼ満席だったので予約していて正解でした。注文したのは
さっくりジューシーに揚がったロースかつと
柔らかいひれかつ
ジューシーなメンチカツです。メンチカツがいちばん美味しかったです。自家製の青唐辛子ソースに醤油を少し垂らして食べるのがお気に入り。
ホテルに戻ってから日光ぷりんをいただきました。濃厚とろとろプリン。人気が出るのも納得な味ですが、やはり極には敵いません。
特急は利用しましたがこの日も200km以上移動して疲弊していたので、早々と休みました。
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