【番外編】2023年12月旅行⑨山口→広島

グルメ

こんばんは。ならメシ!です。

日本国内第3位の長距離特急「スーパーおき」を鳥取→新山口完全乗車した翌日の記録です。

まずはホテルアクティブ山口での朝食。20種類くらいでしょうか、色々なメニューが用意されています。とろろとオクラは大好きなので、朝からやや食べ過ぎ。奥にあるのはヨーグルトとプリン。デザートとしてフルーチェもありました。

10時にチェックアウトし、新山口駅へ。

新山口駅の南側2Fにパン屋さんがあり、イートインができます。ミニクロワッサンはやや甘めでパリッとした食感。クリームパンもボリュームたっぷりで満足感高し。

そしてそのまま駅北側にある農場直営のカフェへ。濃厚なソフトクリームとフレッシュないちご

酸味控えめ、ミルキーな味わいのチーズケーキ。

次の目的地へ進みましょう。まずは徳山へ向かいます。これまた国鉄型の車両でしょうか。

進行方向右側の席に座ると瀬戸内海の一部である周防灘。

新山口から1時間ほどで徳山駅に到着。ここでまずは

大人気のこちらのうどん屋さんに並ぶことにします。店内にはサイン色紙がいっぱい。

新メニューとのことで、鶏天ぶっかけを注文。サクサクと軽やかな鶏天と少し甘めのいりこ出汁、細めのつるつると喉越しのいいうどんが絶品です。確かにこれは並んででも食べたくなる。

続きましてとんかつ屋さん。ビルの地下に入っているのでGoogleマップ見ても絶対に迷います。

サラダ、味噌汁、カツ丼の内容で900円。ご飯少なめでこの量ですから、通常の量だとかなり満足度高いのでは。肉は少しかためのしっかりとした食感ですが、脂の旨みも感じられる昔ながらのカツ丼といった感じ。

さて、まだ時間がありますので続いてカレーをいただきます。

ノーマルのカレー。サラダも付いて¥600。辛さは控えめで、コクのある味わい。あまり食べたことのないタイプの美味しいカレーです。

食後にフルーツ屋さんでバナナジュースを。¥200なので価格相応の味、量です。氷かなり多め。やはりバナナジュースでは銀座のあの店が強すぎる。

徳山から岩国へ出発。山陽本線で向かっても良いのですが、時間もちょうど良かったので敢えて岩徳線に乗ってみます。先の国鉄型の色違いでしょうか。山陰本線益田以西で1度お世話になった車両と同じカラーリング。

山陽本線より少し所要時間長めで到着。改札を出てすぐの所にあるこちらのカフェで一休み。

電源利用可の席があり、勉強やPCでの利用客も一定数いますがスペシャルティコーヒーを使用しているだけあってコーヒーも美味。カウンター席は岩国駅の北側の風景を眺めながらのんびり出来ます。

そこから少し歩いて2軒目のカフェ。

自家製でしょうか、エスプレッソソフトが程よい苦味とミルクの風味の絶妙なバランス。

正月から1週間ほどの限定という金箔入りコーヒー。

カフェ巡りも済んだところで岩国駅をあとにします。

久しぶりに見た気がする、近代的な車両。

座れたし直接広島駅まで行きたかったのですが、ご飯の調達のため宮島口で下車。

夏にも来たのに撮影を失念していた新しくなった広電宮島口駅。時間はかかるものの、この駅始発で座りやすいので帰りはこちらがおすすめです。

トロあなご飯を買いに来ました。

向かいのお店でレモンスカッシュ。レモンを1個丸ごと目の前で搾ってくれます。緑のキャップが見えたからもしかして三ツ〇サイダー?

もう1食調達のため、廿日市(はつかいち)駅で再下車。

お店で食べたかったけどさすがに今日はかなり詰め込んでいて不安だったので持ち帰り。

さて、この日の宿はヴィアイン。JR西の運営のようで、だいたい駅から近い場所にあるので今回のような鉄道旅行には最適です。屋上の大浴場、特にこの時期の露天風呂は最高の贅沢。客室からは運が良いと新幹線ホームが見えます。

仕入れてきたお好み焼き。野菜肉玉イカ天入で¥750。ボリュームもあり、いろいろな具材がうまくまとまっています。今回初めて見ましたが付属のカープソースも美味い。

トロあなご飯。少し時間が経って固くなっていたので、あたため直した方がいいのかも。やはりうえののあなごめしは頭1つ抜けている印象。

「宮島では」買えませんとあったのでつい買ってしまったおやつ。普通に駅とかで買えるようです。

ここ数日に比べて移動距離は控えめですが、蓄積した疲労を和らげるため早めの休息。

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