【橿原市】元禄元年創業!新ノ口駅前福本鮨

グルメ

こんばんは、ならメシ!です。今回は、奈良県橿原市にある老舗の寿司店「福本鮨」に行ってきました。こちらのお店は、元禄元年創業の伝統と技を受け継ぐ名店で、地元の方々にも愛されています。今回はこちらの超老舗をレポートしていきます。

福本鮨とは?

福本鮨は、橿原市新口町にある寿司店です。現在の堺市で創業してから300年以上の歴史を持ち、橿原市に移転後も感染症に負けることなく営業を続けていらっしゃいます。

外観

こちらのお店は、新鮮な魚介類を使った寿司や刺身はもちろん、季節の料理や懐石料理なども提供しています。念のため電話で営業確認されることをおすすめします。

福本鮨のメニューと価格帯は?

福本鮨のメニューは、寿司や刺身を中心に、魚介類を使った料理が豊富に揃っています。

海鮮メニュー

寿司は一貫から注文できるほか、おまかせや盛り合わせなどもあります。鳥取産ハーブ鶏であるがいなどりを使用したメニューも豊富です。握りは一貫250円から、一人4,000もあれば十分満足できるのではないでしょうか。

一品メニュー
ドリンクメニュー

福本鮨での食事はどうだった?

今回注文したメニューは、本日の造り三種盛り(アジ・ハマチ・まぐろ)、ウナギのにぎり、炙りサバきずし、ホッケ塩焼きです。それぞれの感想を述べます。

本日の作り三種盛り
ウナギのにぎり
炙りサバきずし
ホッケ塩焼き
  • 本日の造り三種盛り(アジ・ハマチ・まぐろ):鮮度抜群の魚介類が盛り付けられた一皿です。アジは少しクセもありましたが、脂が乗っていて甘みがありました。ハマチはとても脂が乗っていて、ブリと勘違いするほどでした。まぐろも上質な脂の甘みが適度に感じられ、質の良さがうかがえます。
  • ウナギのにぎり:ウナギはタレでしっかりと味付けされていて香ばしく焼かれていました。シャリとのバランスも良くて食べ応えがありました。ウナギの皮はパリッとしていて食感のアクセントになっていました。
  • 炙りサバきずし:サバは酢で〆られていて酸味と旨味が調和していました。炙りで香ばしさとほのかな温かさが加わって、さらに美味しくなっていました。シャリとの一体感も抜群でした。
  • ホッケ塩焼き:ホッケは身がふっくらとしていてジューシーでした。塩味が程よく効いていて、魚の風味を引き出していました。皮はパリッとしていて、身との対比が楽しめました。

福本鮨についてのまとめ

福本鮨は近鉄新ノ口駅から徒歩3分ほどの場所にある、一貫から握りを楽しめる超老舗のお寿司屋さんです。鰻のにぎりは焼き立てなので、鰻屋さんに負けないくらいの絶品でしかもお手頃価格ですよ!ふらっと立ち寄って少しだけいただいて帰るのも、たまにはいかがですか。


福本鮨

【住所】奈良県橿原市新口町501-6

【営業時間】17:00~0:00

【定休日】火曜日

【電話番号】0744241580

【アクセス】近鉄橿原線新ノ口駅から徒歩3分

【公式HP】福本鮨

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